みなさん、こんにちは。整えるの大好き、すいかです!
みなさんは、マイボトル使っていますか?
私は、先日ずーっと使っていたマイボトルを手放しました。
そして新しくお迎えしたのは、象印の「シームレスせん」。
知れば知るほど、やさしさに溢れた素晴らしいマイボトルでした。
今回は、「シームレスせん」の魅力と、マイボトルの買い替えで学んだことをシェアします。
この記事はこんな人におすすめ
・マイボトルを探している人
・象印「シームレスせん」が気になる人
・ずーっと同じマイボトル使っている人
この記事を読むとわかること
・象印「シームレスせん」の魅力
・象印「シームレスせん」の傷つき具合
象印の「シームレスせん」はやさしさだらけ
象印の「シームレスせん」とはこれのこと。
我が家で愛用しているのは、スクリュータイプ。
見た目はよくある円柱型のマイボトルです。
こちらのマイボトル、やさしさがすごいんです。
・せん(蓋)とパッキンが一体化していて、家事が時短できる
・飲み口に丸みがあって、口当たりがやさしい
・さらっとしたマットなやさしい質感で思わず手に取りたくなる
せん(蓋)とパッキンが一体化
最大の特徴は、せん(蓋)とパッキンが一体化していること!!
一体化しているとこんないいことがあります◎
・洗う手間が減る
・分解→組立ての必要なし
・汚れが溜まらず衛生的
一体化してるだけでこんなに便利とは!
飲み口がなめらか
個人的に一番好きなポイントが飲み口がなめらかなこと◎
本体はステンレスで作られているにも関わらず、飲み口に丸みがあるんです!
よくある鋭利な飲み口でもなければ、それを保護するためのパーツもなし!
水筒なのに、マグカップで飲んでいるようなやさしい口当たりです。
この飲み口のやさしさがもっと広まってほしい!
やさしいマットな質感
画面上では伝わりにくいけど、実物を見れば一瞬でわかるはず。
ステンレス製の塗装したボトルにありがちな「ツルツル」「ピカピカ」感が一切ないんです。
さらっとしたマットな質感で、思わず手に取りたくなります。
結果、水分摂取量も増える!といいこと尽くめ◎
0.48ℓのライラックパープルを買いました
私は0.48ℓのライラックパープルを買いました。
このライラックパープルがまた絶妙なやさし~~い紫で、マットな質感とよく似合うんです。
ツルツルピカピカの鏡面仕上げならこの紫は可愛すぎる(若すぎる)と思います。
でもこのマット仕上げのおかげで大人でも違和感なく持てます。
先日、息子の運動会があり、半日鞄の中に入れていたら早速傷・・・というか汚れ?がついてしまいました。
こちらの汚れ、手で強くこすれば薄くなりましたが、完全には無くなりませんでした。
マット仕上げが仇となり、傷や汚れは非常につきやすいようです。
「シームレスせん」を2年使うと傷だらけ!?
夫は「シームレスせん」のスレートブラック0.6ℓを2年ほど愛用しています。
もちろん漏れたりすることはなく、快適に使い続けています。
ですが、傷は結構目立ちます!
・リュックを背負って自転車通勤
・仕事中は車のドリンクホルダーで揺れ続ける
・毎日手洗い。食洗機で洗ったことはありません
と、マイボトルにとってなかなかシビアな生活を送っています。
2年使ったシームレスせんの傷の具合を見てみましょう。
上部を見てみると
上部をよく見てみるとこんな感じ。
蓋には傷が見当たりません◎(プラスチックです)
本体には、小さな傷が目立ちます・・・
下部を見てみると
ぞうさんマークの周辺にも小さな引っ掻き傷がたくさんあります。
ドリンクホルダーで揺れ続けていれば仕方がないですね。
いつもありがとう。
底部を見てみると
水筒の角は一番衝撃を受けてくれるところなので、やっぱり塗装が剥がれています。
傷や塗装の剥がれはあるものの、凹みは一切ありませんでした。
もはや本物のスレート!?
ツルツルピカピカの鏡面仕上げの水筒だと傷が悪目立ちしますが、
スレートブラック(石を板状にした建材です)と言うだけあって、ざらっとした質感に傷がよく似合いますね。
使うほどに味がでて、渋さが増して、本物のスレートのようです。
私のライラックパープルはどんな変貌を遂げるんでしょうか・・・
傷が似合わなそうなので大切に使います!
時短!清潔!やっぱり洗いやすい!
せん(蓋)とパッキンが一体化しているおかげで、とっても扱いやすい「シームレスせん」。
我が家は、セリアで購入した2つのアイテムを使って洗っています。
画像左は「ハンキングステンレススポンジトング」。
もう、名前の通りです。
お皿洗い用のスポンジを挟んで使えるステンレス製のなが~いトングです。
これ、確か長さが2タイプあるんですが、長い方がおすすめです。
長い方なら、2ℓ用の冷水筒もゴシゴシ洗えます。
このように吊るして管理できるのもポイント◎
画像右は、商品名は忘れてしまいましたが、細かい毛のついたブラシです。
これで蓋のパッキン部分をささっと洗っています。
「まだ使えるから」思考で、我慢がチリツモしてないですか?
ここからはマイボトルのお話とは直接関係ありませんが、今回の水筒の買い替えで気づけたことがあったので、備忘録として書きます。
よ~く吟味して決めた新しいモノをお迎えするのってとてもウキウキしますよね?
でも、ずーっと使っていたものから買い替えるとなると・・・ちょっと躊躇しちゃうこと、ないですか?
壊れてない!まだ使える!
前に使っていたマイボトルは
・パーツが多く洗うのが面倒
・組み立ても手間、むしろよく間違える
・3日に2日のペースで少~し漏れる
という、デメリットがありながらも、
・実家から持ってきた10年選手で愛着がある
・傷や汚れがまったく付かず、見た目は新品同様
という、理由で特段買い替える理由もなくだらだらと使い続けていました。
ついに買い替えを決意!
買い替えの転機になったのは、通勤手段が車から徒歩に変わったこと!
歩いたり走ったり、かばんを持ち替えたりすることでボトルは毎日転倒するように。そして、漏れちゃうことが当たり前になってしまいました。
そんなこんなで満を持してお迎えした「シームレスせん」。
夫が使っていたので、性能はお墨付き。
なによりライラックパープルの可愛い見た目に、こんなにもテンションがあがるなんて思ってもみませんでした。
買い替えで学んだこと
大切に使い続けるのはいいことです。
でも、本来の目的が果たせなくなった時点で早く買い替えるべきでした。
「まだ使える!もったいない!」という気持ちが先行して、小さい我慢に蓋をしていたのです。
買い替えることで、手間が減って時短になり、気分も上がりました。(結果、水分摂取量も増えるし・・・)そして、またこのボトルも大切にしようと思える◎
手にするモノひとつひとつのアップデートが暮らしのアップグレードにつながっている!
今回のマイボトルの買い替えは、そんなことを実感する出来事でした。
まとめ
今回は、象印「シームレスせん」の特徴と買い替えで学んだことをシェアしました。
せん(蓋)とパッキンが一体化していることが最大の特徴ですが、それ以外にもやさしさに溢れていて、すっかり虜になってしまいました。
・せん(蓋)とパッキンが一体化していて、家事が時短できる
・飲み口に丸みがあって、口当たりがやさしい
・さらっとしたマットなやさしい質感で思わず手に取りたくなる
ひとつのモノをなが~く大切に使うのはいいことだけど、我慢は禁物。
よ~く吟味して迎えた新しいものは、やっぱり心がときめきますね♪
大切に使っていこうと思います。
おしまい
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